資格不要のコンサルタント、それでも取っておくべき2つの資格とは?

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「コンサルタント」というと、経営のサポートをする

「経営コンサルタント」が有名ですが、他にも「ITコンサルタント」や
「人事コンサルタント」など、さまざまな分野で専門のコンサルタントが活躍しています。

 

特に資格も必要なく、名乗ったその日から「コンサルタント」として
名刺に書くことができるという、ややアバウトな肩書きとなります。

 

もちろん、さすがに「コンサルタント」という肩書きだけで
仕事を依頼するような経営者は少なく、資格や経験を見て検討する場合がほとんどでしょう。

 

ですので、ほとんどのコンサルタントは何らかの資格を持っているか、
資格を持っている人とチームを組んで活動していると考えられます。

 

では、どのような資格を持っていると良いのでしょうか?

 

目次
1.コンサルタントとは?
2.どんな資格を持てばよいの?
3.コンサルタントの武器!隠れた最強の資格とは!

 

1.コンサルタントとは?

 

コンサルタントは別名「知識差ビジネス」と言われ、
自分の知識が豊富な分野の情報を、知識の少ない人に教えることで成り立つ職業です。

 

必ずしもビジネスや経営に限ったものではなく、
『ブライダルコンサルタント』『カラーコンサルタント』など、
個人にサービスを提供するコンサルタントも多く存在します。

 

現代においては、コンサルタントも細分化され、
農業系、医療系など、より専門分野を絞る場合が多くなっています。
そのため、数え上げればきりがないほどの種類のコンサルタントが存在しています。

 

コンサルの仕事を一言で説明すると、
『悩み事を解決するお手伝いをする人』といえるでしょう。

 

企業であれば、経営面において何らかの問題が発生したときに
経営コンサルタントに入ってもらうケースが多いようです。

 

また、オンラインビジネスの導入時にはITコンサルタントが必要となるでしょうし、
社員の管理に問題が生じた場合は人事コンサルタントが呼ばれる事になります。

 

個人においても「自分ではどうしてよいのか分からない」
問題が発生したときにコンサルタントを頼む事が多いのではないでしょうか。
最近では、「離婚コンサルタント」や「終活コンサルタント」などにも人気があるようです。

 

参考サイト:

実践 離婚カウンセラー養成講座

 

一般社団法人 終活カウンセラー協会

 

 

2.どんな資格を持てばよいの?

 

コンサルタントとして独立し、個人で仕事を行うようになったとき、
資格は自身の勲章として役に立ちますし、仕事も取りやすくなるでしょう。

 

ですが、最初にお断りしますが
『資格を取りさえすれば仕事が舞い込む』というのは大きな間違いです。

 

俗に「資格ビジネス」などという言葉も存在しますが、
多くの資格スクールでは「これさえ取れば、どんどん仕事が舞い込み、
「将来も安泰」といった言葉で受講者を集めます。

しかし、資格取得後に地道な営業活動や人脈作りなど、
本人が努力しなければ、仕事に結びつくことは少ないでしょう。

 

それを踏まえ、これまでの経験や人脈に沿った資格を取ることで、
仕事に結びつきやすくなります。

 

例えば、経営コンサルタントを目指すなら、
『中小企業診断士』は目指した方が良いでしょう。

 

また、ITコンサルタントでは
『ITコーディネーター』などの資格があるだけでも
顧客の信頼感は随分違うことと思われます。

 

また、個人が顧客となるコンサルタントの中には、
協会の本部による認定試験を受けなければ名乗れない、
などの規定があるものも多くあります。
その場合は、お金を払って取得する必要があるでしょう。

 

参考サイト:資格と仕事の関係

 

 

3.コンサルタントの武器!隠れた最強の資格とは!


 

これらの専門的な資格のほかに、
コンサルタントとして独立する人にぜひ取ってほしい資格が2つあります。

 

1つは、かの有名な日商簿記です。

資格の認知度も高く、持っていることで一定の権威性が得られるのはもちろんですが、
実際の業務において非常に役に立つ資格です。

 

例えば顧客に持っていく営業資料、企画書や見積書についても、
経理的な知識があるのとないのとでは説得力も全く違ってきます。

 

また、独立すれば自分自身で経理を担当することになると思いますので、
毎日の業務において非常に役に立つ知識となります。

1〜3級がありますが、できれば2級を取得すると大きな武器となります。

 

そしてもう一つ、TOEIC、TOEFL、英検などの英語資格にチャレンジすることをお勧めします。

もちろん、自分自身の経歴にも役に立つでしょうが、それよりも資格取得を目指すことで
「真剣に英語を身につけようと努力する」ことが重要なのです。

 

漠然と「英語を身につけたいな」と思っているだけでは、人間はなかなか動けないものです。
しかし、「資格試験がある」と思えば、誰しも必死で勉強するようになるのです。

 

コンサルタントは知識差ビジネスですので、
常に多くの情報を収集することは非常に大切な業務の一つとなります。

 

現代では、インターネットによって世界中の情報が自宅にいながら手に入ります。
ですが、英語に自信がなければ、情報はどうしても日本国内のものに偏ってしまいがちとなります。

 

英語の検定試験を受けるために必死で英語を勉強することで、
英語に対する抵抗感が減り、海外サイトも怖くなくなったという人は多いものです。

 

さらに付け加えると、この2つの資格は、
万が一コンサルタントとしてうまくいかなかった場合には、
再就職先を探すにも役に立ちます。

もしも現在、余裕があれば、
万が一の保険の意味でも取得を考えてみてはいかがでしょうか?

 

 

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